今日のリフォーム~細部で差がつく、その理由。トイレ~

トイレ



こんにちは!!

それでは今日のリフォームを紹介していきたいと思います!

今日のリフォームは、戸建てのトイレです✨

トイレは、家の中でいちばん「差が出やすい場所」です!

リビングほど広くもなく、滞在時間も長くない。それでも、不思議と“印象に残るかどうか”を左右する空間。だからこそ今回のリフォームでは、ただ新しくするのではなく、「空間として成立させる」ことにフォーカスしました。

まずビフォーがこちらです☟

もともとの状態は、いわゆる昔ながらのトイレ。

機能的には問題ありません。
ウォシュレットも付いていて、使う分には困らない。

ただ、空間として見るとどうしても“古さ”が前に出てしまっていました。

まず目につくのが、壁に取り付けられた手すり。
安全面では大切な設備ですが、空間全体に対して存在感が強く、どうしても生活感が出てしまうポイントでした。

さらに上部の棚やペーパーホルダーも、いわゆる既製品感が強く、統一感というよりは「とりあえず付いている」という印象。細かい部分の積み重ねが、空間全体のクオリティを下げてしまっている状態でした。

壁紙も同様で、大きな汚れはないものの、少し黄味がかったトーンと経年のくすみが重なり、“清潔感”よりも“古さ”が先に伝わってしまう。

そして床。
シンプルなクッションフロアですが、色味も含めて全体と調和しておらず、どこかチグハグな印象に。

つまりこのトイレは、「使えるけど、気分が上がらない空間」。

ここに長く住むことを考えたとき、毎日使う場所だからこそ、この“ちょっとした違和感”が積み重なっていきます。

だから今回のリフォームでは、「不要な要素を削ぎ落とすこと」からスタートしました。




途中経過がこちら☟

元あった壁紙をはがすと壁の一部には、下地補修の跡や変色がはっきり残っている状態。
これまで表面では見えなかった部分に、経年の影響がしっかり蓄積されていました。

床も同様で、設備を外したことで見える輪ジミや汚れの跡。
普段は隠れている部分ですが、こういったところが積み重なることで、「なんとなく古い」「なんとなく気になる」という印象につながっていきます。

つまり、“そのまま上から綺麗にするだけ”では、本質的な改善にはならない状態でした。

手すりや不要な既存のパーツは見直し、空間を一旦フラットに戻します。
この工程を挟むことで、仕上がりのクオリティは大きく変わります。

その上で、はじめて「どう魅せるか」の設計に入ります。



















そしてアフターがこちら☟

ベースとなる壁は、シンプルながら質感のある明るめのクロスで統一し、清潔感をしっかり確保。

そして一面だけ、グレー系のアクセントを採用👍

この一面があることで、空間に奥行きと引き締まりが生まれ、一気に「デザインされたトイレ」に変わります✨ただ明るいだけでは終わらせない設計です。

さらに、ペーパーホルダーやタオル掛けもブラックで統一。
こういった細部の色を揃えることで、全体の完成度は一段上がります。

床も明るめのトーンでまとめ、壁とのコントラストを調整。狭い空間だからこそ、色のバランスがそのまま印象に直結します👀

結果として仕上がったのは、「ただ新しいトイレ」ではなく、
“ちゃんとデザインされた一室”としてのトイレ。

ここまで整えると、内見時の印象も大きく変わります🌈

リビングやキッチンで惹かれて、トイレでがっかりする物件は意外と多い。
逆に言えば、こういう細かい部分までしっかり作り込まれていると、「ちゃんとしている物件だな」という信頼感につながります!

トイレは脇役に見えて、実はかなり重要なポジション。

だからこそ手を抜かず、空間として成立させる。

このリフォームは、その価値をしっかり形にした事例になりました🌈






以上で今日のリフォームとなります!

最後まで見ていただいてありがとうございました!!

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